てんとうむしのつぶやき

日々の自分の心の弱さとおろかな決断を書き綴ります。

ココパリゾートクラブ三重フェニックスから鳥羽へ

10月、両親との旅行に1日三重県に前乗りして、ゴルフを。

土砂降りの中朝4時半に家をでて

天気予報では曇りだという三重に向かう。

結局、着いても雨で

土砂降りの中プレーをする羽目に・・・。

 

ヤシの木があり、まるで南国のようなリゾートゴルフを

楽しめるはずが・・・

雨で寒さに震えるゴルフとなってしまいました。

という訳で寒かった事しか記憶に残っていないのが残念。

 

少し驚いたのがトイレ。和式トイレが半分あった事。

古いからか、わざとなのか。

私は和式が苦手なので、何故?と思うけど、

洋式トイレは肌が触れるからと嫌がる人もいるそう。

 

夜は松坂市へ移動。

ビジネスホテルをとり、

松坂ホルモンの店へ。

炭火の七輪がテーブルに運ばれ、

顔がほてるほど熱く、店の中全体も暑くて

美味しかったし、安かったけど

野菜も台風の影響か、仕入れミスなのか

品切れのものも多くて

お店の中も空席がかなりあるのに

来る客来る客に満席でと断っていました。

 

三井グループの祖、三井高利も松坂商人だそうで

豪商達の本宅を屋敷跡として公開しているようです。

 

次の日は伊勢志摩カントリークラブへ。

雨でゴルフをした気分になれず、

急遽探してのゴルフ。

海の近くなので風がきつかったけど、楽しくプレーできました。

 

その後、両親と約束していた鳥羽国際ホテル潮路亭へ。

ウエルカムドリンクに伊勢茶(と言ってた気が)とチーズケーキ。

朝と夕方には、ロビーで無料で珈琲が提供されています。

部屋からは海が見え、広々とした部屋。

食事は5時30分からと19時から選べ、私達は5時30分からの食事。

食事は、量を少しずつ色々食べれて、私や両親にはちょうどよい量。

ちょっと足りないと感じる人もいるかもしれない。

 

旅館だけど、ホテルのような距離感。

最初に部屋の説明もあったけど、男性が必要事項だけしっかり

説明する感じで。

 

鳥羽駅からバスで5分の位置。

鳥羽水族館ミキモト真珠島、島巡りの船の発着場所も近く

とても良い観光地だけど、

鳥羽までいくのが・・・遠い!

あーでも、次回は一人旅で来てみたい。

松坂のまちあるきつきで。

 

 

 

 

 

 

 

いいね!に疲れて

アメブロに浮気し、

毎日更新していた日記。

知り合いのいいね!を気にし、

それに、疲れている自分に気が付く。

 

誰も知らないところで、書いた方が楽。

今更ながらに気が付く。

 

通勤途中、ブログをひらいて、いいね!

フェイスブックをひらいて、いいね!

インスタみて、いいね!

もう、それは一種の儀式。

 

フェイスブックは、一時期仕事の時に

連絡先交わす代わりに使われて

(社長がそういう主義?の人だったから)

あまり知らない人でも友達になってしまっているので

更新しなくなり、

インスタは、元々写真を撮るのが苦手なので

観る方が多く、

そして、今回、とうとうアメブロ

更新に疲れてしまう。

メッセージがくると面倒なので、

「暫く、更新しませんが元気なので」という

コメントつきで。

 

公開日記にする必要性があるのか?

自問自答しつつも書く。

 

生活感がでて

なんか、生活感がでて嫌やなって言ったら、

生活してるんやから生活感でるの当たり前やん

と言われた。

 

ホテルのようなとかよく言うけど

確かに生活してるのだから、

少しくらい、「とりやすい」とか「使いやすい」に特化したっていいよね。

 

その日にでたゴミはその日に片づけて、

その日に使った食器は、その日に洗って片づける。

そうすれば、それなりに片付いて

急な来客がきても、そんなに困らない。

 

洗濯物くらいかな、

ちょっと困るのは。

部屋干しだから、物干しが部屋を占領してる。

お風呂に乾燥機があればなぁ。

窓もあるし、気密性が低いお風呂だから

浴室乾燥はムリかもしれないと言われ断念した。

 

次にリフォームするとすれば、浴室だな。

そしたら、もっともっとこのおうちも快適になる。

 

うさぎのブルーベリー園

旦那さんの20年来のお友達の親戚の方がブルーベリーを育てている

という話を聞いて

 

同じく20年来のお友達が興味津々で、「行ってみたい!」という事から

 

4人で車に乗り、美里町にあるブルーベリー園にお邪魔してきました。

 

美里町に移り住んでからブルーベリーを育て始めて18年。

 

美里町で1,2位を争うほどのブルーベリー園をおばさん一人でこなされている。

 

ブルーベリーだけでなく、ハーブやびわ、いちごなどの果実も育て、

 

畑の管理から果実園の経営、ブログ・・・。

 

ジュースやジャム作り。兎に角、その行動力の凄さと、勢い、

 

すべてに感服。

 

何しにきたの?農業をやりたいの?

 

その言葉に、漠然と来た私は答えられるはずもなく

 

ただ、ただ、圧倒されていた。

 

ご主人も素敵な方で、国鉄時代は軽井沢の駅長さんをなさっていたとか。

 

その頃のお話もとっても興味深かった。

 

確か55歳くらいからはじめたブルーベリー園。

 

はじめて実がつくまでに3年かかり、そこから

 

試行錯誤の18年。それでも、まだまだ探求は続く。

 

これは、甘いだけ、これは甘くて少しの酸味、これは、酸味が強い・・・

 

接ぎ木をしながら、時期を少しずつずらして実がなるようにしながら、

 

鳥から実を守り、夏の暑い時期にブルーベリーを摘みに来るお客様を待つ。

 

畑はきちんと雑草を刈り、耕しているからふかふか。

 

ブルーベリーより、おばさんの人柄と生き方に惚れた。

 

夜は4人で道の駅で買った野菜とおばさんにいただいた野菜とで、

 

宴会。美里のお酒、天仁も買って。

 

天仁初しぼりと大吟醸と。

 

先日の五橋が残っていたのもあって日本酒と

 

野菜のグリル。いただいた春菊は天ぷらにして。

 

楽しく美味しい1日でした。。。

 

 

 

 

東伊豆&河口湖オルゴール美術館

義母が元気なうちに家族旅行をと提案し、

母の誕生日祝いを兼ねて

母、兄、妹と私達5人で車で伊豆まで。

 

稲取温泉の「食べるお宿浜の湯」へ行ってきた。

今回は車だけど、電車で行っても横浜駅からスーパービュー踊り子

伊豆稲取駅から徒歩15分の場所。

東京からも3時間くらい。

 

静岡県No.1旅館をうたっている宿。

 

デッキ付きの客室が魅力的で。

ハンモックがついていて海の音を聴きながらゆっくりできる。

最上階は大浴場で露天風呂があり、

眺望良い素敵なお風呂。

 

食べるお宿と言うくらいで、食べ物は刺身やあわびのステーキなど

文句つけようのない料理がでてくるし、

今回特別に注文した誕生日祝い用のフルーツタルトは

満腹状態でも食べれるくらいに予想外に美味しかった。

スパークリングワインをお店から特別につけていただいて。

部屋食も可能なんだけど、今回は5人だったので、食事処で食べたが、

これが個室になっていて、テーブル席だったので、

こちらの方が良かったかもしれない。

部屋でゆっくり食べたいというのもあるだろうけど、

私達は部屋食より良かったというのが感想。

 

客室係は若い女性。多分新卒採用くらいではないだろうか。

ケーキのとりわけを頼んだら

「私がするんですか?」と第一声。

そのあとすぐ、「中のものに頼んできます。」言ってくれたから

何も言わなかったけど、

何を頼んでもあいまいな返事をするので、

できないなら、できないと言えばいいし、

できるなら、やってくれたらいい

終始のその対応に

少し違和感というか、残念な気持ちを覚えた。

 

ケーキナイフが三角の形をしたケーキサーバーが良く見れば

ギザギザの刃がついていてそれでも確かにとりわけられたのだろうが、

見た瞬間には気が付かず、かといって

「どうぞ皆さんでおとりわけください」などの声もなかったので、

食べ物が放置されいる状態だったから

こちらから

「とりわけていただけますか?」と言ったんだけど。

 

「客だからすべてこちらの言うとおりしろ」と言ってるわけでもないし、

普通に感じたことだけど、

最近こわいのは、こちらが何も特別な事を言ったわけでもないのに、

「クレーマー」として台帳に記載されてしまうこと。

だから、絶対にきつい口調で物事を言っては損をすると思ってる。

こちらの宿がそうだと言ってるわけではなくて、

お客様の情報管理がされている場所は多いはず。でも、

なんて書かれているかわかったものじゃない。

 

彼女がもう少し年を重ね、経験を積み、

お声がけがきちんとできるようになったら、

また訪ねていきたいと思った。

 

旅館っていうのは、結局

場所や食事、温泉すべて大事だけど

人のぬくもりを感じられたところでリピートになるのではないだろうか。

 

これは単なる私の感想。

恐らく30年ぶりくらいの家族旅行。

私達にとっては大切な旅行だった。

 

河口湖の事まで書けなかったな。

 

 

五橋

日本酒の五橋。岩国の名酒。

一升瓶を買ってきて、週末にと思っていたけど、

待てずに昨日の夜封をあけた。

 

仕事帰りにお刺身と焼鳥を買って

雨でゴルフに行けなかった旦那さんに

楽しい事がしてあげたくて。

 

香りがあり、甘くも辛くもなく、ちょうどいい塩梅。

私にとってだけど。

 

純米の生酒。

 

今週末は、家族で温泉地に。

日本酒の持ち込みをする予定。持ち込み料金はとられるけど、

本当に料理が凄いから好きなお酒を持参したいと。

 

そうそう、お刺身も焼鳥も良かったけど、

枝豆とコーンのつまみ揚げ。美味しかった。

 

たまには、仕事帰りにお惣菜買っての家飲みもいいな。

 

元気?元気なんだけど・・・って感じ。

東京に住みだして5,6年になるのかな・・・

 

こんな気分の時は、よく従姉妹に連絡して会ってたんだけど、

東京に来てしまってからは、そんな訳にもいかず。

 

こんな気分というのは、

なんとなく、憂鬱な感じ。

元気?って聞かれたら、「うん、元気。元気なんだけどね・・・」

って感じ。

普通に生活もしているし、特に大きな悩みがあるわけでもないけど、

このままの生活が続くのはどうなんだろうっていう感じ。

 

予定が色々埋まっているので、楽しいはずなんだけどなぁ。

そういえば、クリムト展を東京都美術館で見てきたけど、

2003年に神戸で観た時の方が感動した。

何が違ってたのかはわからないんだけど。

ウイーンモダン展が国立新美術館でやっているそう。

クリムトの展示数はこちらの方が多いらしい。

 

憂鬱な感情は自分で作り上げている。

変えたいなら、自分が変わるしかない。

さて、どうやってこの憂鬱から逃れるか。